◆フットボール部門 escada
札幌プライオリティリーグ 第1節
対 マジョーラ・F
前半 3-2
後半 0-1
結果 3-3
得点者 No.11高貝、No.4百々、No.20吉岡
監督コメント
まずは、会場に応援に来て頂いた皆様に感謝致します。
試合を振り返ります。
昨シーズンより、プライオリティリーグの方に参加させて頂いておりますが、昨シーズンは勝ち点1という非常に不甲斐ない成績で終わってしまった経緯が御座いますので、今日で昨年の勝ち点を絶対に上回ろうと挑んだ試合でした。
相手が20mからの守備をしてきたのも練習で対策は練ってきたので、攻め急がず慌てずに対応できながら入れたゲームでした。
幸先よく2点を先行し、1点失った後にも追加点を奪うことが出来ましたが前半終了間際に、相手のロングボールに対し、FPとGKの連携が上手くいかずにオウンゴールで失点し、前半を終えました。
後半も相手のPivoに対し上手く対応できずに、攻め込まれる時間が多くありましたが、カウンターからのチャンスも多くありました。
そういった決定機を決めきれずに、残り10秒を切った相手のCKから失点を許してしまい、試合終了。3対3の引き分け発進となってしまいました。
3対2の状況が続いた中で、4点目を奪えなかった事や、残り数秒でのゲームの運び方等々あげれば沢山ありますが、チームの経験値にはなったと思います。
ただ、結果が出なかった。目の前にあった勝ち点3が逃げていったしまった事は、非常に残念に思いますし、責任を感じます。
また試合は続きます。次節は、昨年の優勝チームで非常にレベルの高いチームです。
昨シーズン、これはフットサルのゲームなのかという程に点差をつけられた相手なので、1年間でつけた力を見せて、勝ち点3を奪いに行けるように、自信を持って挑みたいと思います。
まだまだ頑張ります!